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‘アンテナ工事例一覧’

日立市大沼町でアンテナの修理工事

日立市大沼町のお客様から、アンテナの付け替えのご依頼を頂きました。

地デジ用の高性能アンテナを、お客様がご自分でサイドベースに設置したそうです。
しかし風が吹いたりするとアンテナが揺れて画像が乱れたり、見られないチャンネルがあるなどで、屋根上への付け替え工事を希望されました。

高性能アンテナが大きく傾いています。サイドベースが、アンテナの重量に耐えられなかったようです。

現状のまま電波を測定しました。
やはり電波の受信状態はあまり良くありません。

アンテナのポールを支えるための支線を、屋根の軒下から伸ばします。

強風などでアンテナがずれたりしないよう、屋根馬の足をコーキングでしっかりと固定します。

支線を伝ってくる雨水からアンテナ線の接続部分を守るため、途中たるみを付けて雨水を逃がすようにしました。

無事、工事が完了しました。

高性能アンテナは、通常の地デジアンテナと比べるとかなりの重量があります。
そのため、長年の使用で風などにさらされると、支線が緩んで揺れたりする場合があります。
なるべくトラブルが起きないよう、出来れば短いポールを使って低く設置する事をお勧めします。

笠間市でログハウスのアンテナ取付工事

笠間市内のお客様から、週末に利用するログハウスへの地デジアンテナの取付け工事のお申込みを頂きました。

週末だけ宿泊され、昼間農作業を楽しまれているご夫婦でした。

平日は不在なので当然テレビも使わないため、費用を出来るだけかけたくないというご希望でした。

経費節約のためブースターを付けず、サイドベースで地デジアンテナのみ取付けました。

電波が弱いため映りの悪いチャンネルもありましたが、ブースターを費用を節約されたため受信状態にはご納得頂き、無事に工事を終えました。

※電波が強く受信状態の良い場所で、視聴されるテレビが１台程度であれば、ブースターを付けなくても十分綺麗は映像が見られます。

水戸市で古いUHFアンテナを地デジが見られるようにしました。

水戸市内のお客様から、地デジアンテナの修理・調整工事の依頼を頂きました。
アンテナは、3階建の屋上に建ててありました。

伺ったところ、アンテナはアナログ放送の時から使っていたものが建っており、地デジ電波の受信状態は良好でした。

お客様の話では、地デジ対応のテレビを繋いだことが無く、しばらく使っていなかったので映らないと思われていたそうです。
ただ、アンテナケーブルの末端に、テレビ接続用のコネクターが付いていなかったので、接続用コネクターを取付けて作業を終えました。

費用は、調査費用として8400円（税込）を請求させて頂きました。

水戸市内はほとんどの場所で、地デジの電波が良く届きます。水戸市の西にある水戸森林公園に建つ「水戸デジタル送信局」の電波が非常に強いためです。

水戸デジタル送信局からの電波は、水戸市内だけでなく、城里や笠間、那珂、ひたちなか、大洗、茨城町、小美玉、鉾田など広いエリアをカバーしています。

電波の強い水戸市内やその近郊でテレビの映りが悪い場合は、電波以外にアンテナの故障やケーブルの接続不良、電波障害物などの原因が考えられます。

また、アナログ放送を受信していたアンテナでも、あまり年数の経っていない、機能の良いアンテナはそのまま地デジ用のアンテナとして利用出来ます。

アンテナの修理、建て替えをご検討している方は、ぜひお気軽にアンテナマイスター茨城までお電話下さい。
何時でもご相談にお答えさせて頂きます。

東海村でアンテナ工事

東海村村松にお住まいのお客様から、地デジアンテナ取付けの依頼を頂きました。

電波状況を測定したところ、日立中継局の電波が他の中継局よりは強かったのですが、それでもテレビ映像を見るには弱かったため、ブースターを取付けることになりました。

既設のサイドベースがありましたが、腐食が進んでいたため新たに取付けました。
合わせて、屋内に取り込むための分配機も劣化していたため交換しました。

べランドと屋根の端に、腐食した古いサイドベースの取付け部分が残っていました。

アンテナのポールは、ベランダと屋根の２箇所でサイドベースを使って固定しました。

電波は、日立中継局から受信しています。

電波が弱いためブースターを取付けました。

屋外の分配機が劣化していたため、新しいものに交換しました。

日立市で地デジアンテナ取付工事

日立市のお客様から、「軒下かベランダに地デジアンテナを付けてほしい」との依頼がありました。
現場を見せて頂き、軒下に設置を決定。
約半日で工事を終えました。

今回の工事費用は、地デジアンテナのサイドベース取付費15,750円をお客様に
請求させて頂きました。

水戸市でハウスメーカさんの新築住宅にアンテナの取付工事をしました

水戸市で、ハウスメーカーさんで家を新築されたお客様から、地デジアンテナの取付け依頼がありました。

大屋根タイプで、サイドベースを設置できる場所が無いため、屋根馬での設置となりました。

慎重に屋根に上がります。

アンテナ設置の様子です。
水戸市内の場合、地デジ電波は市内木葉下の森林公園内の中継局の電波で受信します。
水戸中継局の電波は大変強力なので、水戸以外にも茨城町やひたちなか、那珂市、石岡などの広範囲をカバーしています。
（※参照　A-PUB （社）放送サービス高度化推進協会）

電波を増幅するためのブースターを取り付けています。
テレビが２台以上の場合、安定した映像で見るために必要になります。

強風や地震などでアンテナがずれないよう、屋根馬の足をコーキングで屋根に固定します。

コーキングで瓦に固定された屋根馬部分。
これでアンテナの脚が風などでずれることはありません。

コーキングで瓦に固定された屋根馬部分のアップ。

地デジアンテナの完成です。

電波を増幅させるブースターです。

アンテナに取り付けたブースターの電源部分です。

まだテレビがなかったので、電波測定器で電波の状態をチェックしました。
電波は大変良好な受信状態でした。
無事、工事の完了です。

水戸市で強風で傾いた地デジ・BSアンテナの修理工事のご依頼いただきました

水戸市でアンテナの修理の依頼がありました。
強風で傾いてしまい、ＢＳが映らなくなってしまったとのことでした。
下から見たところ、アンテナ全体が傾いており、このままではＢＳが見られないだけでなく、アンテナの倒壊によって屋根などを壊してしまう心配もありました。

工事はアンテナ上部を切断、撤去して下部を活かしたままアンテナを付け直して調整しました。
アンテナやブースターはこれまでの物が使用できる状態だったので、そのまま再調整取付ました。
工事前に、古いアンテナやブースターを付け直した場合、新品より使用できる期間が短く、直ぐに故障してテレビが映らなくなる場合もあることをご納得していただいたうえで、工事をさせて頂きました。。

アンテナが風邪であおられてもずれないよう、屋根馬の脚をコーキングで屋根に固定しました。
これでどんな強風が来ても、アンテナが動くことはありません。

工事完了後お客様にテレビの受信状態を確認して頂き、工事完了となりました。
電波測定器で測定したところ、受信状態は良好でした。

ひたちなか市でケーブルテレビを地デジアンテナに切替え工事をさせて頂きました

ひたちなか市のお客様から、地デジのテレビ放送をケーブルテレビからアンテナ受信へ切り替える工事のご依頼を頂きました。

「以前使っていたアンテナとブースターがあるので、使用可能であればそれを使ってほしい」
とのお客様のご希望がありましたので、初めに前のアンテナでテストしました。
以前使っていた時の、日立方面のレベルは38db～45dbで、このままの向きで繋ぐとノイズの出るレベルでした。
向きを変え、水戸方面からのレベルは45db～55dbで、ブースターを使えば問題の無いレベルでした。