‘アンテナ工事例一覧’

石岡市の電波障害のある地域でアンテナ工事

石岡市のお客様から、新築のお住まいのアンテナ工事のご依頼を頂きました。
石岡市上林(旧八郷)で現地調査です。
もともと地デジの電波が届きにくいエリアなので、
予め現地調査に伺いました。
新しくハウスメーカーさんで建てたお宅です。
屋根に上がり、仮のアンテナを建てて電波の強さを計測しました。
ハウスメーカーさんがアンテナポールをすでに設置していました。
しかしその場所では、電波が弱くテレビが見られる電波が受信できませんでした。
屋根の上で、場所を移動しながら電波を測定し、強い電波が受信できる場所を発見。
その場所に、ハウスメーカーさんが新しいアンテナポールを設置して下さることとなりました。
アンテナの取付け工事は、後日改めて伺うことにしました。

工務店さんが設置したポールの位置では、電波が弱いようです

場所を移動しながら、電波を測定します

測定の結果、無事、テレビが映る強い電波が受信できる場所を発見しました。
(良かった~、ホッ)
こちらのエリアは垂直編波(縦の電波)のエリアのようです。
アンテナを縦にしないと映りが悪いようでした。

後日アンテナの設置に伺いましたが、受信状況が思わしくありません。
一旦アンテナを建て、日を改めて伺うことになりました。
翌週になりお客様のところへ伺いました。
その間、施主様ご自身でブースターの設定を調節したところ、電波状態が改善されたとのこと。
テレビが映るようになり、無事アンテナの設置を終えることができました。
※ブースターは、住宅メーカさんが予め設置しておいた機材でした。
サイドベースでのアンテナ設置となりました。
ベース、ポールの設置は弊社でもできますしたが、ハウスメーカーさんとの契約に含まれていたため施工して頂きました。

 

石岡市で地デジアンテナをサイドベースで取付け

石岡市で地デジアンテナをサイドベース(建物側面)で取付けた工事の様子です。
石岡市のお客様から、地デジアンテナの取付け工事の依頼を頂きました。
新築のお住まいです。
電波が飛んでくる中継局の方角が高台で障害になり、若干電波の状態が不安でした。
ですが、ブースターを取り付けて電波を増幅すれば正常に受信することが出来ます。
破風板の柱が通っている丈夫なところを選んでサイドベースの金具を取り付けます。
電波の測定器を使い、電波の強さと方角を測りアンテナの向きを決めます。。
アンテナ直下にブースターを取り付けます。
その後アンテナケーブルを整線(配線を壁などに整理して取付け)し、屋外の工事を終えます。
室内のアンテナ接続口の電波の状態をチェクし、視聴可能な電波が届いていることを電波計測機を室内のジャックに繋ぎ、確認してテレビに接続。
テレビが正常に映ることをお客様に確認頂き工事が完了しました。

 

水戸市渡里町で強風で倒れたアンテナの修理工事

水戸市渡里町のN様邸の地デジアンテナの修理させて頂きました。
強風で倒壊したアンテナを建て直しました。
アンテナは、建ててからかなりの年数が経っており、アンテナポールを支える支線が錆びて切れていました。
倒壊したアンテナは、運よく破損していなかったため、そのまま利用して建て直しました。
以前から住所は水戸市内ですが日立方面の電波を受信していたとのことです。
本来は水戸市森林公園にある水戸局の電波塔から受信するのですが、アンテナが古くビス等がさび付いていたため方向を変えることが出来ませんでした。
しかし、受信電波を計測したところ、受信状態が良好だったためそのまま日立方面から受信することにしました。
使える部材をそのまま再利用したので「当初予想していた費用より、安価で修理が出来た」とお客様に喜んで頂きました。

 

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